入社の決め手は”チームワークの良さ”と”挑戦を後押しする雰囲気”
新卒で入社し、7年目を迎えます。SBIアルヒを選んだ大きな決め手は、会社説明会や面接で出会った方々から感じた”チームワークの良さ”と”挑戦を後押しする雰囲気”があったからです。
私は学生時代にラグビーに打ち込んできましたが、その際学んだことは、自分のことよりもチームのことを最優先する”For The Team”の精神。それが今の自分を動かしていると感じています。そして当社にはその”For The Team”の社風がありとても気に入っています。
また、当社では多くの若手が活躍していますが、それはおそらく挑戦を後押しする文化があるからだと思います。何か大きなテーマに挑戦する際、風通しの良い社風で経営陣との対話機会が多く、たくさんの学びがあります。経営陣をはじめ、上司や先輩方も全力で実行をサポートしていただける環境が成長につながっています。
3年目にして重要な任務を任され、仕事の難しさとともにやりがいを実感
入社してから、さまざまな営業関連の業務に携わってきました。当初は直営店舗で不動産事業者に営業する住宅ローンの営業でしたが、3年目から全国に展開しているフランチャイズ店舗(以下 FC店舗)の営業支援をするスーパーバイザー(以下 SV)を担当しています。
SVの主な仕事は、FC店舗の営業担当者と同行営業するなどの人材育成のサポート、FC店舗の目標や売上の管理を通じた適切な店舗運営支援です。今までは自分の営業のことだけを考えればよかったのですが、SVになってからは、人の指導や目標管理の難しさを実感しています。
この業務では基本的にFC店舗の営業担当者と一緒に試行錯誤しながら取り組んでいます。担当するFC店舗の皆さまがだんだんと成果を上げ、当初の目標以上の実績を出すようになっていくのは、私にとって大きな喜びです。このプロセスの中で、FC店舗の方から感謝の言葉をいただき、深い信頼関係を築けた時などは特にやりがいを感じます。
振り返れば、3年目という若手にも関わらず重要な役割を任された経験は、自分にとって大きなターニングポイントでした。上司や先輩方が自然とサポートしてくれる温かい風土に助けられながら、目の前のことを一生懸命にこなすうちに、自分自身の成長も実感できたことが何より嬉しかったです。
未経験分野にチャレンジすることが、スキルアップにつながると確信
仕事上で心掛けていることは、”人と人とのつながりを大切にすること”、”相手の立場になって物事を考えること”、そして、”遠慮しすぎないコミュニケーション”。
相手に敬意を持ちつつ、言いにくいことでも本音で伝えることで、精神的距離がぐっと近くなる瞬間をよく経験します。そして先方から「あなたとだからできた」と言われたとき、この上ないこの仕事の面白さを感じます。そのような評価をいただけるのも、チームからサポートを受けながら自分の裁量で仕事ができるからだと思います。
今現在、私のミッションは、FC店舗の数を増やすこと。この仕事は、これまで培ってきた業務スキルとは異なるノウハウが求められるため、いままでの経験値が一旦リセットになった感覚です。けれど、手探りながらチームで動いていくことで、新しい経験を自分自身のスキルアップのチャンスと捉えられる環境がここにはあります。
※記載の内容はインタビュー時点のものです