INTERVIEW

自分の成長も感じられる環境で
お客さまをサポートするやりがい

  • 中途
  • 事務
  • お客さま視点

PERSON

業務一部

M・K

CAREER

  • 2020/03

    SBIアルヒ入社

前職での経験を活かして、住宅ローンの融資実行を支える〝縁の下の力持ち〟に

2020年の3月に中途入社し、今年で5年目になります。前職の銀行では、主に投資信託や住宅ローンの営業、事務などに携わっていました。そのころから“もしかしたら自分は営業よりも住宅ローンの書類精査といった細かな作業が向いているのでは?”と感じていたため、転職活動の際に、住宅ローンの審査に携わることができる当社を希望しました。

現在私が所属している部署では、申込書類の内容を確認し、一次・二次審査を経て、住宅金融支援機構への連携を行っています。その中で私が主に担当しているのが二次審査です。審査書類の最終チェック者というプレッシャーを感じることもありますが、前職で培った“事務書類を正しく作成し、チェックする”という実務経験が大いに役立っていると思います。

お客さまとの見えないつながりを大切に

住宅ローンは、お客さまの人生を大きく左右するものです。私はお客さまと直接顔を合わせることはありませんが、融資実行の決定に関わっているという責任感が働く原動力となっています。携わった案件の融資が無事に承認されたという知らせを聞くと、まずは安堵の気持ち、そして家を持つお手伝いができたという嬉しさがこみ上げてきます。

私は毎日10件以上の案件を扱っていますが、お客さまにとっては大切な「1件中の1件」であることを意識しながら、それぞれのお客さまに向き合って業務を行うことを心がけています。

この会社に入社して、最も成長を感じたのは、「審査ルールの背景をより深く理解したい」という意欲が芽生えたこと。

お客さまの条件により手配いただく資料の種類は多岐にわたります。融資のプロセスに支障が出ないよう、お客さまそれぞれの状況を把握し、それに沿った資料をご提出いただくことが大切です。そのカギを握るのが、今までの経験値に加え、住宅金融支援機構が定めた規範の背後にある理由をしっかりと理解すること。一人ひとりのお客さまに求められていることを迅速かつミスなく実行するために、審査の視点を持ちながら営業担当者と連携し、スピード感を持って審査業務に取り組んでいきたいと思っています。

助け合い文化が育む働きやすい職場と理想のワークライフバランス

大きな責任を担う部署ですが、部内の雰囲気はいたって穏やか。部の皆さんは社歴や年齢問わず仕事の精度が高く、心から尊敬しています。案件に行き詰まっていると、「私がやるから大丈夫ですよ」と声をかけてくれる仲間がいることはとても心強いです。自然と手を差し伸べ合う組織文化が根付いているので、誰かが困っているときは私も積極的に声をかけています。

当社全体として良いところは、質問や提案をしやすい雰囲気が定着していることですね。上司に業務上で改善したい点を提案すると、その意見が即座に取り入れられることもあります。社員の意見やアイデアを受け入れようとする会社の考え方がありがたいですし、前職と比較すると仕事の進め方も柔軟で、働きやすさと同時に楽しさも感じています。

また、フレックスタイム勤務制度を導入しているため時間調整がしやすく、有給休暇をしっかり取ることができるところも魅力です。有給休暇を利用して趣味を楽しむ時間はいいリフレッシュになっていて、ワークライフバランスも充実していますよ。

※記載の内容はインタビュー時点のものです

DAILY SCHEDULE

一日の流れ

  • 09:00

    始業

    メールチェック、1日の業務内容の確認

  • 09:30

    審査業務

    住宅金融支援機構へ審査を申請する前の案件の最終確認

  • 12:00

    ランチ

  • 13:00

    審査業務

    業務委託先の案件進捗管理、お客様への確認の電話

  • 15:00

    全体ミーティング

  • 16:00

    審査業務

    住宅金融支援機構へ申請する前の案件の最終確認
    条件の最終確認や不備のチェック・本承認依頼

  • 19:30

    終業

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