
INTERVIEW
積み上げた知識と経験の先にある、
顧客満足とチームの成長
- 中途
- 営業
- 自己変革
- マネジメント
- お客さま視点
- ワンチーム
PERSON
営業部東京営業部
支店長
Y・Y
CAREER
-
2018/09
SBIアルヒ入社
INTERVIEW
営業部東京営業部
支店長
Y・Y
SBIアルヒ入社
私は中途入社で今年7年目になります。前職では、投資マンションの営業を担当していました。現在は支店長という立場で支店をマネジメントしつつ、私自身も住宅ローンの営業をしています。
住宅ローン業界は銀行や信用金庫、モーゲージバンク(住宅ローン専門金融機関)などさまざまなプレイヤーがいますが、各金融機関はそれぞれ主に独自の住宅ローン商品を提供しています。それに対しSBIアルヒでは、他の金融機関に比べて商品ラインアップが幅広く、お客さまの選択肢も多いため、それぞれのお客さまにいかに最適な提案ができるかがこの仕事の醍醐味です。
そこで必要になるのが、自分が今まで積み重ねてきた知識や経験です。その引き出しの中から、お客さまのニーズには何が合うのかを常に考えています。また、不動産事業者からリピートしてお客さまを紹介していただくこともとても重要です。それにはやはり不動産事業者との信頼関係の構築も大切な要素。一つひとつのやり取りをまじめに丁寧に行いつつも、不動産事業者との間にある心の壁を壊すという意味で、親しみやすいフランクなコミュニケーションを意識しています。
営業活動が実りスムーズに住宅ローンの融資ができて、お客さまや不動産事業者の方から「あなたに頼んで良かった」と感謝の言葉をいただいたときは、とても達成感を感じます。
私は支店長ですが、自身で営業もするプレイングマネージャーです。そのため支店全体のマネジメントも自身の営業成績も、どちらも成果を出さなくてはいけない立場です。日々忙しさを感じますが、両方を経験することで現場の課題が見えてくるので、部下の立場に立ってアドバイスができ、それが支店の生産性向上につながっているように感じます。
もちろんメンバー全員を細かく見ることは難しいので、ポイントを絞って指導します。各メンバーにある程度の裁量を与えながら、固定の営業スタイルを押しつけずに個々の人間性を大切にした営業を心がけてもらっています。そして、自分が培ってきた経験や知識は惜しみなくメンバーに提供するようにしていますね。
実はチームメンバーはみな年上なのですが、年齢のことで気を遣うことなく信頼関係を構築できています。それはひとえに私自身が営業で実績を上げていることを、年齢にとらわれず認めてくれているからではないかと思っています。これからは、メンバー一人ひとりがチームを引っ張ってもらえるように導いていきたいですし、みんなで成果を上げられる組織になりたいです。
SBIアルヒは、実績を認められれば正当に評価されて、ポジションが与えられる会社です。支店長に任命されたときも、プレッシャーより“今まで取り組んできたことを正当に評価してもらえたのだな”という気持ちのほうが強かったです。今は、自分の営業成績を上げることだけでなく、チームに対し最大限何ができるのかを常に意識しています。今後も、最新の業界動向を学び続け、それを提案に活かしながら不動産事業者の方やチームメンバーとともに支店を盛り上げていきたいですね。
仕事をするうえで前職から今に活かされていると感じるのは、くじけないこと、後ろ向きにならないことです。私がSBIアルヒに向いていると思うのはこのような人です。
自ら興味を持って行動に移せる人は仕事にやりがいを見出せますし、スムーズにこなしていけると思います。そして、何より人とコミュニケーションを取るのが好きな人もこの会社で働くことに向いているのではないでしょうか。変化する環境に臆することなく、成長の機会ととらえられる人にはとても合う会社だと思っています。
※記載の内容はインタビュー時点のものです
一日の流れ
08:30
支店メンバー営業ロープレ
09:00
09:15
13:00
不動産事業者を訪問(自身の取引先や支店メンバーの同行)
17:30
支店メンバーに対して営業活動のフィードバック
案件の進捗確認(支店メンバー・自身の案件)
案件処理
電話対応・メール対応
20:30