「フラット50」利用の10割借り入れに
「フラット20」または「フラット35」の併用が可能に
SBIアルヒ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO兼COO:伊久間 努、以下 SBIアルヒ)は、2026年1月8日(木)より、「フラット50」を利用して物件購入価格の10割まで借り入れをされたい場合、「フラット20」または「フラット35」との併用が可能となることをお知らせいたします※1。
「フラット50」の借入金額の上限は物件購入価格の9割以内ですが、10割まで借り入れを希望される場合、残りの1割部分はSBIアルヒの変動金利商品「フラットα」をご利用いただいておりました。2026年1月8日(木)以降は、これに加え、「フラット20」または「フラット35」との併用が可能になり、「フラット50」で10割借り入れを希望されるお客さまの選択肢が広がります。
<「フラット50」と「フラット20」または「フラット35」を併用する場合>
① 9割を「フラット50」、1割を「フラットα」で借り入れる場合と比較すると、月々の支払金額や総返済額を軽減できる場合があります※2
② それぞれが【フラット35】子育てプラスや【フラット35】Sなどの金利引き下げ制度の適用対象となります※3
SBIアルヒは、全期間固定金利住宅ローン【フラット35】の実行件数が15年連続シェアNo.1※4となる国内最大手※5の住宅ローン専門金融機関です。「フラット35」や、当社オリジナルの変動金利商品「住宅ローン【SBI信用保証】」など幅広い住宅ローン商品を取り揃え、全国約100拠点※6で専門スタッフが対面にてご相談を承ります。
今後も、お客さまのライフステージに応じた最適な住宅金融商品やさまざまなサービスの提供を通じ、豊かな暮らしの実現をお手伝いしてまいります。
※1 お申し込みにあたっては、申込時の年齢が満44歳未満であること(親子リレーの場合を除く)、購入する住宅が長期優良住宅、予備認定マンション、管理計画認定マンションのいずれかであることなど条件があります。「フラット50」と「フラット20」または「フラット35」の借入金額の合計が8,000万円以下、かつそれぞれの借入が100万円以上であれば、借入金額の比率に制限はありません。
※2 借入条件によっては返済額を軽減できない場合もあります。
※3 金利引き下げ制度については、以下ページをご確認ください。
https://www.sbiaruhi.co.jp/product/reduction.html
※4※5 2010年度~2024年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2025年3月末現在、SBIアルヒ調べ)
※6 2025年3月末現在
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
https://www.sbiaruhi-group.jp/contact