住宅ローン専門金融機関「アルヒ株式会社」主催
『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2020 in宮城』
“本当に住みやすい街”TOP10を発表
1位「荒井」、2位「大町西公園」、3位「長町」に決定
アルヒ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO兼COO:浜田 宏、以下:ARUHI)は、 2020年8月25日(火)に国内最大手の住宅ローン専門金融機関※である当社のデータを基に住宅専門家が厳選した宮城県の“本当に住みやすい街”TOP10を発表する、『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2020 in宮城』を開催いたしました。
※累積融資実行件数及び金額 2019年6月 株式会社 日本能率協会総合研究所調べ
《ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2020 in宮城 ランキングサイト》
https://www.aruhi-corp.co.jp/cp/town_ranking/miyagi/
■本イベントについて
ARUHIは、住宅ローンのご融資を核に、お客さまが歩むライフステージに寄り添い、新しい生活がより楽しく充実したものとなるようにお手伝いする「住生活プロデュース企業」を目指しています。
『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2020 in宮城』は、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から“本当に住みやすい街”をランキングTOP10で発表し、人々の住まい選びの参考になることを目的としました。
■“本当に住みやすい街”TOP10 発表
ランキングでは、若林区の「荒井」が1位を獲得。仙台市内へのアクセスが良いものの、市内中心地に比べ土地の価格がリーズナブルで、駅前には大規模商業施設や集合住宅などの建設が予定されており、今後さらなる利便性の高まりが期待できることからトップに選ばれました。
2位には自然と都会が同居し、歴史を感じられる青葉区の「大町西公園」、3位には太白区の「長町」がそれぞれランクインしました。
■本当に住みやすい街大賞2020 in 宮城とは
『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2020 in宮城』の選定にあたり、ARUHIは宮城県でARUHIの住宅ローンをご利用のお客さまの融資実行件数(2017年1月から2019年12月までの3年間、借り換え除く)を町名単位で集計いたしました。
これらのデータを基に、住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準を設定し、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと“本当に住みやすい街“を選定いたしました。
■“本当に住みやすい街”の5つの選定基準
1. 住環境
インフラ整備や、衣食環境などを中心に、「住むことの快適さ」などに影響を及ぼす周囲の状況の良さを総合的に審査しました。
2. 交通利便
「働く」という視点において、主要駅へのアクセス面や、交通機関の利用面における「快適さ」などから審査しました。
3. 教育環境
子供たちが安全・安心に暮らしていける環境が、学校・家庭・地域の連携により構築されているかなどを判断基準に審査しました。
4. コストパフォーマンス
その他の審査基準と連動する形で、「住まい環境」の充実度に対する、家賃相場や分譲価格相場、物価の相場などから審査しました。
5. 発展性
商業・工業・その他インフラ整備や交通面など総合的な視点から、街全体としての利便性において、将来的な「街としての価値の向上」が見込める点を中心に審査しました。
■“本当に住みやすい街”選定委員会
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《選定委員 委員長:櫻井 幸雄》 1954年生まれ。年間200物件以上の物件取材を行い、首都圏だけでなく、近畿圏、中部圏、福岡、札幌など全国の住宅事情に精通する。現場取材に裏打ちされた正確な市況分析、わかりやすい解説で定評のある、住宅評論の第一人者。毎日新聞で連載コラムを持ち、テレビ出演も多い。近著は『買って得する都心1LDK』(毎日新聞出版) |
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《選定委員:小竹 潤》 1974年生まれ。栃木県出身。東北大学法学部卒。 株式会社都市不動産鑑定代表取締役。不動産鑑定士、補償業務管理士。 地価公示をはじめ、不動産の評価実績が豊富であり、宮城県内の地価、不動産市場に 精通する。他県出身であるが、最近宮城県暮らしの方が長くなり、宮城のことがますます好きになっている。2019年一般社団法人宮城県不動産鑑定士協会副会長に就任。 |
本当に住みやすい街大賞PR事務局
Tel:03-5572-6316 / Email:aruhi-pr@vectorinc.co.jp