プレスリリース

各位
2023年9月19日
アルヒ株式会社

住宅ローン専門金融機関「アルヒ株式会社」主催
『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in 宮城』
“本当に住みやすい街”TOP10を発表
1位「富沢」、2位「泉中央」、3位「北四番丁」に決定

 アルヒ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO兼COO:勝屋 敏彦、以下 ARUHI)は2023年9月19日(火)に国内最大手の住宅ローン専門金融機関である当社のデータを基に住宅専門家が厳選した宮城の“本当に住みやすい街”TOP10を発表する、『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in 宮城』を開催いたしました。

※累積融資実行件数及び金額 2023年6月 株式会社 日本能率協会総合研究所調べ

《ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in 宮城 ランキングサイト》
https://www.aruhi-corp.co.jp/cp/town_ranking/miyagi/

■本イベントについて

 ARUHIは、住み替えから住宅購入後の暮らしのお手伝いまで、あらゆるシーンにおいてワンストップでサポートする総合的な「住み替えカンパニー」を目指しています。
 『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in 宮城』は、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から“本当に住みやすい街”をランキングTOP10で発表し、人々の住まい選びの参考になることを目的としました。

■“本当に住みやすい街”TOP10 発表

 ランキングでは、仙台市太白区の「富沢」が1位を獲得。2020年に仙台市内最大級規模の「仙台市富沢駅西土地区画整理事業」が完了、同時期に商業施設「アクロスプラザ富沢西」・「フレスポ富沢」が開業し、買い物の利便性が向上。地下鉄南北線の始発駅で、仙台駅まで約13分と好アクセス、太白区内循環のバス利用で長町エリアへの移動も容易など交通利便性を評価し、1位に選出いたしました。2位には仙台市泉区の「泉中央」、3位には仙台市青葉区の「北四番丁」がランクイン。

■本当に住みやすい街大賞2023 in 宮城とは

 『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in宮城』の選定にあたり、ARUHIは宮城県でARUHIの住宅ローンをご利用のお客さまの購入物件データ(2020年5月から2023年4月までの3年間、借り換え除く)を町名単位で集計いたしました。
 これらのデータを基に、住環境、交通の利便性、教育・文化環境、コストパフォーマンス、発展性の5つの基準を設定し、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと“本当に住みやすい街“を選定いたしました。

■“本当に住みやすい街”の5つの選定基準

1. 住環境

インフラ整備や、衣食環境などを中心に、「住むことの快適さ」などに影響を及ぼす周囲の状況の良さを総合的に審査しました。

2. 交通の利便性

「働く」という視点において、主要駅へのアクセス面や、交通機関の利用面における「快適さ」などから審査しました。

3. 教育・文化環境

子供たちが安全・安心に暮らしていける環境が、学校・家庭・地域の連携により構築されているかなどを判断基準に審査しました。

4. コストパフォーマンス

その他の審査基準と連動する形で、「住まい環境」の充実度に対する、家賃相場や分譲価格相場、物価の相場などから審査しました。

5. 発展性

商業・工業・その他インフラ整備や交通面など総合的な視点から、街全体としての利便性において、将来的な「街としての価値の向上」が見込める点を中心に審査しました。

■“本当に住みやすい街”選定委員

《委員長:櫻井 幸雄》
 1954年生まれ。年間200物件以上の物件取材を行い、首都圏だけでなく、近畿圏、中部圏、福岡、札幌など全国の住宅事情に精通する。現場取材に裏打ちされた正確な市況分析、わかりやすい解説で定評のある、住宅評論の第一人者。Yahoo!ニュース「個人」のオーサーとして、多くの記事を発信中。
《小竹 潤》
 1974年生まれ。栃木県出身。東北大学法学部卒。
 株式会社都市不動産鑑定代表取締役。不動産鑑定士、補償業務管理士。
 地価公示をはじめ、不動産の評価実績が豊富であり、宮城県内の地価、不動産市場に精通する。他県出身であるが、最近宮城県暮らしの方が長くなり、宮城のことがますます好きになっている。2021年一般社団法人宮城県不動産鑑定士協会会長に就任。

本件に関するお問い合わせ先

本当に住みやすい街大賞PR事務局
Tel:03-5572-6316 / Email:aruhi-pr@vectorinc.co.jp